NLPスクール選びのコツ

NLPスクールやセミナーは、選んだものにより資格や効果が大幅に違います。スキルを身に付けたと思ったのに実践で活かせないなんてことのないように、カリキュラムの内容や取得できる資格の種類、誰から学ぶかなど、しっかりと見極めて欲しいと思います。

NLPスクール選びに際して、見極めるポイントをいくつかご紹介致します。みなさまの学ぼうという気持ちを無駄にしないように参考にしてください。

見極めるポイント

カリキュラムの内容

NLPの手法はいくつかありますが、同じ手法を学ぶにしても教え方(カリキュラム)が違えば差が出てきます。
そもそも規定の学習時間が違うとこともあります。より多くの時間をかけてしっかりと教わった方が習得度も上がります。

また基本の内容にプラスして独自に設定したカリキュラムもありますので、事前のカリキュラム内容確認は必須です。座学が多め、ワークが多め、グループディスカッションの人数など、より具体的な内容から判断してください。

取得資格

NLPの資格は数あるNLP団体のどこが認定しているかが重要となります。トレーナーの保有資格を確認すればすぐにわかりますが、トレーニング終了後の資格も同所属になりますので、お申し込み前の見極めが必要です。アメリカで最もポピュラーなのが全米NLP協会(タッド・ジェームス氏会長)、米国NLP協会(創始者リチャード・バンドラー博士)でしょうか。

どの団体のどのような資格が取得できるのかは、取得後の活用に関わる問題ですので、しっかりと確認しましょう。

誰から学ぶか

トレーナー資格認定者から学ぶことは大前提ですが、その中の誰から学ぶかはかなり重要なポイントです。
可能なら有名な創始者に教わりたいですが、現実的ではありませんね。では創始者に直に教わった子トレーナー、そのトレーナーに教わった孫トレーナー、孫トレーナーに教わった曾孫トレーナー・・・・。

いずれも直系に変わりないのですが、伝言ゲームにもあるように、創始者に近い方がより正確なレベルを教えてくれそうです。

また実務経験がある方に学ぶことができれば、実践的でよりわかりやすい内容が聞けるかもしれません。

あと自分の英語力に自身のない方は、トレーナーの英語力も判断基準にされた方が良いです。トレーニング終了後の資格申請は英語ですので、申請代行もやってくれるトレーナーがオススメです。

ほか

NLPスクールは基本的に通学制となっています。ですのでNLPスクールの立地やアクセスも目安になりますが、近いからという理由だけで選ばないで欲しいです。多くのスクールが遠方の方のために土日開校を設けています。通学可能であれば、カリキュラム内容などを重視して決めて欲しいと思います。

世界基準のNLP本物のトレーニングで望む結果を引き寄せる最強のスキルを身につけよう。

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